10か月の子ども ヒヤリハット事例&対策ガイド 🚨

10か月の赤ちゃんは 好奇心旺盛 & 動きが活発になる時期 なので、思わぬ事故につながることも…💦
「ヒヤッとした!」「危なかった!」という経験があるママ・パパも多いはず。

そこで、 10か月の赤ちゃんに多いヒヤリハット事例と対策 をまとめました!
未然に防ぐために、ぜひチェックしてください💡✨


🚸 ① 誤飲(なんでも口に入れる!)

📌 ヒヤリハット事例

✅ 床に落ちていた 小さなおもちゃ・ボタン・コイン を口に入れた💦
✅ 上の子のおもちゃ(レゴ・ビーズなど)を触っていた!
✅ お菓子の袋を噛んで、小さなプラスチック片が取れそうになった😱

🔹 対策

手のひらサイズ以下のものはすぐ片付ける!(トイレットペーパーの芯が通るものは危険)
赤ちゃんの目線で床をチェック(こまめな掃除が◎)
上の子のおもちゃは赤ちゃんの手が届かない場所へ
誤飲したら? → すぐ口を開けて確認し、飲み込んだ場合は #8000(小児救急相談)に連絡


🔥 ② やけど(つかまり立ちで危険アップ!)

📌 ヒヤリハット事例

テーブルの上のコーヒーを倒しそうになった!
加湿器の蒸気に手を伸ばしていた💦
フライパンの取っ手に手をかけそうに😱

🔹 対策

テーブルの上に熱いものを置かない(特に端っこ!)
加湿器・ストーブは赤ちゃんが届かない位置に設置
キッチンにはゲートをつけて入れないようにする
電気ポットはコードを引っ張れない場所に置く!


🛋 ③ 転倒・落下(つかまり立ち・はいはいで危険!)

📌 ヒヤリハット事例

✅ ソファに登って、後ろ向きに落ちそうになった💦
✅ ベッドの端でゴロゴロして、転がり落ちた😱
✅ 階段の下にいて、上の子が降りてきたときにぶつかりそうに!

🔹 対策

ソファ・ベッドの周りにクッションやマットを敷く
転落しやすい場所には柵やクッションガードを設置
階段は必ずベビーゲートを設置
靴下は滑り止めつきのものを履かせると◎


🔌 ④ 感電・コード事故(好奇心旺盛で危ない!)

📌 ヒヤリハット事例

コンセントに指を入れようとしていた😨
スマホの充電コードを口にくわえていた💦
電源タップをいじっていて、プラグを抜こうとしていた!

🔹 対策

コンセントカバーをつける(赤ちゃんが外せないタイプ)
充電コードは使わないときはすぐ片付ける!
電源タップは家具の後ろやカバーをつけて隠す


🚪 ⑤ 指はさみ・ドア事故(つかまり立ちの子は特に!)

📌 ヒヤリハット事例

ドアを開けているときに、赤ちゃんが手をかけて挟まりそうに💦
引き出しを開けようとして、手をはさんだ!
おもちゃ箱のフタを開けて、指を挟みそうになった😱

🔹 対策

ドアストッパーをつけて、急に閉まらないようにする
引き出しにはチャイルドロックをつける
おもちゃ箱のフタはストッパー付き or なしのものを選ぶ


🛁 ⑥ 風呂場での事故(水の事故は一瞬で!)

📌 ヒヤリハット事例

お風呂のお湯に手をつけて、溺れそうになった!
洗面所で滑って転びそうになった💦
シャンプーボトルをなめてしまった😨

🔹 対策

お風呂の水は使わないときはすぐ抜く!
洗面所は滑りにくいマットを敷く
シャンプーや洗剤は赤ちゃんの手が届かない場所へ


🌟 まとめ:ヒヤリハットを防ぐために

赤ちゃんの行動を先回りして危険を予測する!
「いつも大丈夫」はNG!たまたま事故が起きていないだけ💦
誤飲・転倒・やけど・感電が特に多いので、しっかり対策!
「もし事故が起きたら?」を考えて、応急処置を事前に調べておく


🚑 万が一のときの緊急連絡先

📞 小児救急相談 #8000(各都道府県の相談窓口につながります)
📞 119(緊急時)


10か月の赤ちゃんは 「昨日まではできなかったことが突然できるようになる!」 ことが多い時期です😲
だからこそ 「うちの子はまだ大丈夫」と思わずに、安全対策をしっかりしておくことが大切!

少しの工夫で、安心して楽しく育児ができますように😊💕

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