こんにちは。むーむーです。
このブログでは、元保育教諭で1児の母の私が夫とともに早期リタイアを目指し、日常で実践していることや考え、日常の記録、皆さんにもおすすめしたいこと等を掲載しています。
夫のだむだむの記事も掲載がありますので、気になる方はぜひご覧ください。
皆さんは、自分の時間の使い方に満足していますか?
無駄な時間を過ごしてしまったな。後からしようと思ってたけどできなかったな。と思うことあるのではないでしょうか。
そんなお悩みを少しでも解決できるよう、今回の記事では私が実践している時間の見直し方、時間の使い方についてお伝えします。
私が本を読んだり、経験したりしたことから至った考えや、よりよい時間を過ごすために参考にしたもの、そこから実践していること等を紹介します。
時間について、有効に使いたいと思っているけど使えていないな…、ほかの人の時間の使い方が知りたい、自分の時間の使い方を見直してみようかなと思っている方に読んでいただき、参考になれば幸いです。
【昔の現実】理想とは程遠い時間の使い方
私は、今まで時間について「有効に使えたらいいな」「時間があったらピアノを弾いたり、手帳を書いたりストレッチしたいな」等、漠然と考えていました。
しかし、現実では、思い通りにいかないことが多かったのです。
平日は、朝「出発の時間に間に合わない!」とばたばたして余裕がなく、朝ごはんを食べず、時間ぎりぎりに仕事場につく…。夜、帰ってからも夜ごはんを食べ、テレビやスマホを見ていいつの間にか23時くらいになっていて、眠い目をこすりながらお風呂に入ったり、歯磨きをしたりして布団に入って眠りにつく…。
休日は、平日の睡眠時間を取り戻すかのように朝は10時、11時まで寝ていて、朝ごはん兼昼ごはんをテレビを見ながら食べて、いつの間にか14時、15時頃になり、重い腰を上げて食器を片づけ、洗濯物をする、17時くらいになり夜ごはんの準備をして、夜ごはんを食べまた、テレビやスマホを見て平日と同じように夜更かしし、また朝起きれない…。等理想には程遠い1日を過ごしていました。
このように振り返ると、やりたいこと、続けたいことは、たくさん思いつくのに、今度はしようと思っていただけで後回しになっていて全くできていない。と後悔する日々が続いているように感じていました。
行動の見直し、実践方法
①自分の1日の行動を振り返える
②時間ごと、隙間時間等にやりたいことを書き出す
③やりたいことをするのにかかる所要時間を考える
④理想の1日を考える
⑤理想の1日を目標に行動してみる
おすすめの時間の過ごし方
散歩
散歩をすることで、デジタルデトックスできる時間(スマホやPC、ゲームから離れる時間)となったり、運動不足が解消されたり、家族や友達と散歩する場合には、散歩の時間を活用してお互いの情報共有したり、今後のことについて話し合いをしたりすることもできます。
いいことばかりですね。
早寝、早起き
時間への考え方や行動が変わったきっかけ、参考にしたもの
私が時間への考え方や行動が変わったきっかけとなったもの、参考にしているものをお伝えします。
本
時間への考え方や行動が変わったきっかけの1つ目は、本です。
趣味で月に1,2回主人とともにカフェで本を読むことがあります。自己啓発の本を好んでよく読んでいますが、本屋さんにいくと時間に関する本をよく目にするようになりました。何冊か読んで、その中でも自分でできることを少しずつ取り入れてみようと思いました。
読んでみた本は、超時間術や日経woman等です。
youtube
2つ目は、YouTubeです。
私は、教養系の動画や理想の過ごし方をしているVlogは(動画バージョンのブログ)をみて時間への考え方が大きく変わったように感じました。
教育系の動画では、本の要約等をみて知識が深まったり、興味がある本は実践してみようかな、実際にやってみようかなと思えたりと行動が大きく変わりました。
Vlogでは、理想の過ごし方が可視化されるようで、モチベーションに大きく繋がったように感じました。
ただ、注意なのは、ショート動画やおもしろ動画などを見てしまうと、だらだらと見続けてしまったり、学びにはならなかったりすることです。おすすめに流れてきてもタップしないことをお勧めします。私も、時間について意識していなかったときは、だらだらとみて時間を無駄にしたと後悔したことがありました。皆さん、大切な時間を奪われないように注意してくださいね。
おすすめのYouTube活用方法は、ながら聴き(見)です。苦手なお皿洗いの時間や掃除をしている間等、行動が億劫になりがちなことと組み合わせることで時間に対する効果が絶大です。
私は、聴いている間、見ている間にやってしまうというルールも設けたことで、時間が効率的に使え、知識も身に付き、モチベーションがあがり一石二鳥だと感じました。
おすすめチャンネルは、中田敦彦さんの運営するYouTube大学やNICOさんの動画等です。よかったらみてみてください。
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